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日雇い作業員の憂鬱

6月というと梅雨の時期だ、連日異常なほどの雨が降り注いでいる、建設作業員は雨模様の如く憂鬱だろう。
あの空から降り注ぐ雨は俺の心の中にも雨を降らせていたかのようだった。
土方殺すのに刃物はいらない雨の三日も降ればいいと言うことわざがあるこの意味は雨が降ると外の仕事は困難極まりなく休みになってしまうからだ、そして日雇い作業員が三日も休みになれば収入も減り生活も困難に成り死んでしまう それがこのことわざの本質らしい
だが現代の建設現場は違った、カッパを着て長靴を履いて平常運行、ただでさえかったるい外仕事で濡れながら仕事をしなければ成らないという
しかも雨の日の足場は非常に滑りやすいそんで階段の設置されてない足場を上らなくては成らないのだから憂鬱にも成る訳だ、もし足を踏み外して落ちた日にゃ死(物理的な)がまっている事だろう。雨の三日も降らなくても十分日雇いを死に至らすことは可能だ。その暁には翌々日位の新聞の隅っこに 建設作業員の20代男性足場から転落して死亡 なんて記事に載るな・・・・・・かろうじて生き延びたとして国民健康保険なんて何に成る!?保険金なんてミジンコみたいなもんだろ!!もしそうなったらマジでワロエナイわ・・・・・\(^o^)/

それに丸ノコやインパクトなんかの電動工具も雨がよろしくないのは火を見るより明らかだ、それでいて道具は自分持ちと来た、水が入って調子悪くなった所で(自腹で)さっさと新しいの買ってこい!で終わりだ、修理とかやってられん。
建設労働者にとって雨は負の連鎖、負のシナジー効果を発揮すると言っても過言ではない。
所詮何の手当ても無い日雇いの仕事の癖に休んでボロクソに言われ 嫌だったらやめちまえ! って成るわけだ気づいた時には他の業界では通用しない人間になってるまさにつぶしの利かない職なのだ。長居して人生\(^o^)/になる前にとっとと逃亡するか。

第一、ゼネコンは 安全ガー安全ガー とかほざいてるがだったら雨の日の作業は中止にしろ!と声を大にして言いたい

s11.jpg

が、そうは行かない、なぜなら工期は作業員の命より重い!つまり建設作業員になった時点で安い命のクズってことだ。
そんでもって日雇いで薄給の社会保障一切ナッシングいっその事建設作業員は人ではない人権なんてありませんって憲法改正してもらったほうが精神的によろしいな。RC造からCC(Construction worker Concrete)造なんて出来てこれぞまさに民主党の掲げるマニフェストコンクリートから人へだな。そうなった暁にはハツリハンマーでその建造物をぶち壊し回る旅に出よう、せめてもクズの作業員への手向けとして・・・

なんてネタを考えていたが生憎この日は雨だ滑らない話とか普段滑らない物まで滑ること間違いナッシング!
普段殺したくなるほど大声でうぜーぬらりひょんもこの日は病んでいた
蚊の鳴くような声でつぶやく

おめーは若いからいいよな~楽しみがいっぱいあって・・・
まだ体は健康だし、あと何十年か働けるし・・・
俺か?俺は年だしもうだめだ・・・・
だけど後一年は仕事辞めるわけにはいかねぇ
息子たちが遺産を狙ってることは良くわかっている・・・
最近は俺の口座がどんどん減ってるんだ・・・・
後、数年したら老人ホームに入れられる・・・・
そしたら誰も俺のことは相手にしてくれねぇよ・・・・
いや、絶対入れられる・・・・


これが彼の怒りと哀しみ
これがぬらりひょん
これがクズ(職人の成れの果て)



雨の日、帰りの道中マイクロのなかは強烈なイカくせぇ男臭!!とお通夜のような不陰気が漂っていたのが印象的だった


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