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あの日聞いた口笛の音色を僕はまだ知らない

夏場の昼飯は手軽に済ませたいのだ
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ガリガリガリィィィッ
すさまじい金切り音とともに火花が飛び散り歯の4分の1がきれいに無くなっていた
桟木を切断中に釘を挽いてしまったのだ
あぁぁーーーーやっちまったぁぁ」と一言つぶやいた
そこへ secret base 〜君がくれたもの〜 の口笛を吹きながらエレカシのみやじ似の職人が近づいてきた。みやじは型枠大工としての腕は中々のものだ、だがそれ以上に口笛の才能は天下一品といっても過言ではない。少なくとも俺が今まで出会ってきた誰よりも口笛が上手い事は事実であり、うちの職人で俺が人間として相手にできる二人のうちの一人である
そんなみやじが一言「どうしたの?今、すごい音したけど指切った!?口笛を吹きながらそうつぶやいた
丸ノコの歯をダメにし涙腺崩壊しそうな俺は一瞬なにからツッコめばいいのか?そんなことを考えた末に気持ちを堪え普通に返答する。
俺「いや・・・釘ひいちゃいました・・・
みやじ「そうなんだ~指じゃなくて良かったね~すんごいバリバリ言ってたかんね~てっきり指切ったのかと思ったよ~(笑」と言い、去り際に口笛を吹き冷めた面して歩いていった。
まるで口笛で夏の終わりを知らせてくれているかのようだった・・・君が最後まで~ 口笛を吹いてくれたこと~ きっと忘れない~
そして指切ったら火花出てこんなバリバリ音するのだろうか・・・
ってそんな音するわけねーだろおぉぉぉぉ!!!ボケェ!
涙腺崩壊どころか腹筋崩壊だよっ!!と心の中でくだらねぇとつぶやいた瞬間であった。
そして今年ももう夏の終わりか~となぜかセンチメンタルな気持ちになった。


その後、暫く欠けた歯で(100mm×100mmだったかな?)の角材 通称 端太角 を切断するとキックバックを起こすわ切りカスが顔面にバシバシ飛んでくるわでとっても危険なので仕方なく丸ノコの歯を買いに金物屋に向かうのであった

金物屋でノコの歯を見ると1000~3500円と値段に随分差がある
とりあえず店員にどれが良いのか聞いてみると店員は巧みなトークでこう答えた
草刈機で安い歯は一瞬で切れなくなる、高い歯は鉄板を切っても切れ味に問題ない (適当、つまり、高い買い物をしたほうが人生豊かになれますとダメ人間でもよく分かるように説明してくれた

そして、目の前には1000円の歯と3500円の歯が並んでいた。

あんなものでベニヤが切れたら・・・クソックソォォッ!!だが買おうと思えば買えなくもない・・・買えるんだ!!今なら買えるっ!!そう自分に言い聞かせ3500円を握り締めた
「・・・一枚・・・だけっ・・・」
店員「一枚!?一枚って丸ノコの歯かい!?それっ3500円の丸ノコの歯一枚って事かい!?」
「・・・コクリ」
店員「はい!3500円の丸ノコの歯お買いあげっ!!」

そして本邦初公開、コレが3500円の歯である
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ずいぶん立派なことが書いてあるがこういった能書きに惑わされて損する人多いんだろーな
やっぱ本当にいいものを見抜かないとね!
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よい子は「はあぁぁぁぁぁぁはぁぁぁぁぁーーーうらぁぁああ!!」とか言ってフリスビーみたいに投げて遊ばないように・・・もし人に向かって飛んでいってしまった時は「ナッパ!!よけろぉぉぉ!!」とでも言えばかすり傷程度で済むかもしれない・・・さすが3500円だ!!気円斬までできる様になるなんてなんてすばらしいッ!!ちなみに値引きしてくれたので実際はもっとやすかったお
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気になってMAXフィニッシュネイラの話も聞いていると親切にメーカーまで問い合わせてくれるというサービス精神旺盛な店員。来月、セールがあるからその時に是非起こし下さいと言われカタログももらった。
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今時、面木、目地棒、釘で打ってる骨董品のような職人じゃー仕事にならないからな~
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そして、うなぎの肝と鳥飼で晩酌するリッチな一日である
スゲーイイ香りの焼酎だ。やっぱ焼酎は乙類に限るな。
そして、なにより贅沢って奴は小出しじゃダメなんだやるときはきっちりやったほうがいい自分へのごほうびさ・・・。そのほうが物欲も満たされ、結果、消費(CPI)にも貢献する事になる(浪費癖

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最高の~思い出を~・・・




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